讃岐寺– Author –
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【聞いているままが信心】阿弥陀如来の救いを疑いなく聞く有難い人生
一般的な四字熟語のわかりやすい調べ方 漢字ばかりの日常用語(四文字熟語など)の意味が知りたい時、みなさまはどのような方法で調べるでしょうか? 今では、ネットで検索したらスグに出てきますが、考えて答えを出さなければ、せっかく調べても頭に残り... -
人生のお悩み相談:コーチングと心理カウンセリングで寄り添います
人生には多くの岐路があります。目の前の選択や困難、未来への不安。 これらの中で、私たちが必要とするのは適切なサポートと、問題の本質を理解し解決へと導く手助けです。 この記事では、そんなあなたの心の中の悩みや迷いに応える「コーチング」と「心... -
阿弥陀如来は光のおはたらきとなって私達を照らしご一緒くださります
阿弥陀如来は十二の光のはたらきを放ちご一緒くださります 普放無量無辺光 無礙無対光炎王 清浄歓喜智慧光 不断難思無称光 超日月光照塵刹 一切群生蒙光照 あまねく無量・無辺光、無礙・無対・光炎王、清浄・歓喜・智慧光、不断・難思・無称光、超日月光を... -
本願に誓われた私の救いのすべて。信心すら阿弥陀如来からの賜り物
阿弥陀如来によって願われた南無阿弥陀仏一つの救い 本願名号正定業 至心信楽願為因 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願(第十八願)を因とす。 阿弥陀如来の本願(御本意の願)が成就され、完成された名号南無阿弥陀仏こそが、お浄土に往生するため... -
往生を定められた生き方|阿弥陀如来の願いに抱かれた尊い今を生きる
お浄土に生まれて仏になる願いの中を生きさせていただきます 成等覚証大涅槃 必至滅度願成就 等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願(第十一願)成就なり。 この世で仏になることが約束され、いのちが終える時にはかならずお浄土に生まれさせてい... -
阿弥陀如来の救いを伝えるためにこの世にお出ましになられた仏様
お釈迦さまの目的は阿弥陀如来の救いを伝えることでした 如来所以興出世 唯説弥陀本願海 如来、世に興出したまふゆゑは、ただ弥陀の本願海を説かんとなり。 お釈迦さまがこの世にあらわれたのは、ただ阿弥陀如来のお救いを説くためであります。 ここでの「...