「正信念仏偈」

如来所以興出世 唯説弥陀本願海 〜お釈迦さまは、私たちに阿弥陀さまのお救いを伝えるためにこの世界にあらわれた仏さまでした〜

如来所以興出世 唯説弥陀本願海 如来、世に興出したまふゆゑは、ただ弥陀の本願海を説かんとなり。 お釈迦さまがこの世にあらわれたのは、ただ阿弥陀さまのお救いを説くためであります。 ここでの「如来」とは、仏教のみ教えをお説き…

「正信念仏偈」

帰入功徳大宝海 必獲入大会衆数 〜広大な海のように限りない功徳のある名号南無阿弥陀仏〜

帰入功徳大宝海 必獲入大会衆数 功徳大宝海に帰入すれば、かならず大会衆の数に入ることを獲。 あらゆるいのち区別せずに導かれる海のような阿弥陀さまのお誓いに疑いのない身となったならば、お浄土に生まれさせていただくことが間違…

「正信念仏偈」

成等覚証大涅槃 必至滅度願成就 〜「仏になる」のが私の目標。救いを定められた今を前向きにいきましょう〜

成等覚証大涅槃 必至滅度願成就 等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願(第十一願)成就なり。 この世で仏になることが約束され、いのちが終える時にはかならずお浄土に生まれさせていただき、仏のさとりを開くことができるの…

「正信念仏偈」

還来生死輪転家 決以疑情為所止 速入寂静無為楽 必以信心為能入 〜「念仏ひとつ」の中身は「信心ひとつ」であります〜

還来生死輪転家 決以疑情為所止 速入寂静無為楽 必以信心為能入 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもつて所止とす。すみやかに寂静無為の楽に入ることは、かならず信心をもつて能入とすといへり。 迷いの世界を輪廻し続け…

「正信念仏偈」

普放無量無辺光 無礙無対光炎王 清浄歓喜智慧光 不断難思無称光 超日月光照塵刹 一切群生蒙光照 〜様々な光のおはたらきとなって、私たちを照らし続けておられる阿弥陀さま〜

普放無量無辺光 無礙無対光炎王 清浄歓喜智慧光 不断難思無称光 超日月光照塵刹 一切群生蒙光照 あまねく無量・無辺光、無礙・無対・光炎王、清浄・歓喜・智慧光、不断・難思・無称光、超日月光を放ちて塵刹を照らす。一切の群生、…

『仏説阿弥陀経』

『仏説阿弥陀経』には「倶会一処」と説かれております。この言葉が心の安らぎを与えてくれました

『仏説阿弥陀経』では、お浄土の素晴らしさをあらゆる視点から説かれております。 今を生きる私が願い求めるべき場所でありますので、お釈迦さまは「こんなに素晴らしいところだから、阿弥陀さまのお浄土に生まれたいと思ってお念仏を称…

「正信念仏偈」

依修多羅顕真実 光闡横超大誓願 〜祖師方は、今も書物を通して私たちを導いておられます〜

依修多羅顕真実 光闡横超大誓願 修多羅によりて真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。 天親菩薩は、『無量寿経』によって真実の功徳であります名号をあきらかにされ、誰もが救われてゆく阿弥陀さまのお誓いを説き述べられました。 「…

「正信念仏偈」

重誓名声聞十方 〜「称えさせる」ではなく「聞こえさせる」とお誓いになられた阿弥陀さま〜

重誓名声聞十方 重ねて誓うらくは名声十方に聞こえんと 四十八の願いを建てられた法蔵菩薩は、重ねて「わが名前、すなわち南無阿弥陀仏が十方世界の人々に称えられるように」とお誓いになられました。 五劫という途方もないほど長い間…

「正信念仏偈」

帰命無礙光如来 〜みんなで救われる。「ただ阿弥陀さまにお任せしてお浄土に参らせていただくばかりです」

帰命無礙光如来 無礙光如来に帰命したてまつる。 天親菩薩は、「世尊よ、私は一心に無碍光如来に帰命して、安楽国に往生いたします」と、みずからの信仰を告白されました。 私が浄土真宗のことを何もわからずに「正信念仏偈」をお勤め…