お坊さんのつぶやき部屋

「南無阿弥陀仏」の記事一覧

仏願の生起本末。〜「阿弥陀さまのお救い」を聞くことは「仏願の生起本末」を聞くこと〜

僕は「法話の時は仏願の生起本末をお話しなさい」って先生に教えていただきました。 それを聞いた僕は そう思っていたんですけど、浄土真宗の勉強を進めていくうちに、阿弥陀さまのお救いを語ることと仏願の生起本末を語ることは全く同 […]

浄土真宗の永代経は「私」が聞く。亡き方の命を無駄にしない大切なご縁でありました。

お参りに行った先で、 「永代経あげて!!永代経っていくらかかるん??」 そう言われることがよくあります。 実は、その度に・・・ そう思っておりました。 と言いますのも、お釈迦様のお言葉を残されたお経は「八万四千の法門」と […]

法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、 無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。

普段、私たちがお勤めしている浄土真宗のお経本の最初に「正信念仏偈」というお経があります。 その3行目から10行目に、 法蔵菩薩因位時 在世自在王仏所 覩見諸仏浄土因 国土人天之善悪 建立無上殊勝願 超発希有大弘誓 という […]

中西智海和上の詩が教えてくれた「いのちを終えても途切れない南無阿弥陀仏のつながり」

決して逃れることのできない死別を経験した時、悲しくつらい気持ちが自然と湧きあがってきます。 いのちの終わりのご縁に湧き上がる気持ちは、単なる悲しみだけではなく、故人への感謝の気持ちもあります。 しかし、そう思っていても、 […]

「散る桜 残る桜も 散る桜」という良寛さんの詩が、私たちの命を教えてくれています。

「お坊さんの法話」って、 どのようなイメージでしょうか? 「むずかしいお話」 「おもしろくないお話」 そんなイメージをお持ちの方がおられるかも知れません。 話を聞くことや、 長い文章を読むことに、 疲れを感じる方もおられ […]