「家庭」という概念がない時代かも知れません。どこにでもあるお寺という居場所に行ってみませんか?

浄土真宗とは、
『仏説無量寿経』という経典のみ教えです。

そこには、
阿弥陀さまのお救いが説かれております。

そして、
阿弥陀さまが放っておけなかった私のすがたが説かれております。

その内容は、
2500年前に説かれたと思えないほど、
今を生きる私たちが共感できる内容ばかりでありました。

世間の人民、父子・兄弟・夫婦・家室・中外の親属、まさにあひ敬愛してあひ憎嫉することなかるべし。有無あひ通じて貪惜を得ることなく、言色つねに和してあひ違戻することなかれ。

世間の人々は、親子・兄弟・夫婦などの家族や親類縁者など、互いに敬い親しみあって、憎みねたんではなりません。また持ちものは互いに融通しあって、むさぼり惜しんではなりません。そしていつも言葉や表情を和らげて、逆らい背きあってはなりません。

もう、家族や家庭というのは存在しない時代であります。

一般的には、家族というのは最も知っている存在であります。

八方美人に生きて、世間を騙すことはできても家族を騙すことはできません。

これからの時代は逆の考えになってくるかも知れませんが。

つまり、家庭内では本音を出さず、家庭外では本音を出す方が増えている可能性があります。

そのことを示しているのが、「親族間での殺人事件の増加」です。

特に、親が子を裏切った時、子の怒りは凄まじいものになります。

同じ屋根の下に暮らす人間が裏切った時などは、人間は精神的にも安定しなくなります。

間違いなく、本音は出さないでしょう。

そういう状況に陥ったらどうすればいいのでしょうか?

自分の家が裏切り者だらけなら、自分の家以外の居場所を確立するのも大切だと思います。

人間が安定した心で生きていくためには、「居場所」が必要です。

家庭内に居場所がなければ、外で居場所を見つけるべきでしょう。

それはすぐに見つかるはずです。

そのような状況になれば、外で出会う友人など、全員がいい人に見えてきます。

無理して頑張るのではなく、安らげる居場所を確立することを大切に、安らかな気持ちで毎日を送ってみてはいかがでしょうか?

ちなみに、その居場所として理想的な場所が、お寺ですよ〜〜〜!!

みなさまの優しいシェアをありがとうございますm(__)m