他力

「正信念仏偈」

獲信見敬大慶喜 即横超截五悪趣 〜ご信心を賜ったならば、決して迷うことのない本当のよろこびを賜ります〜

獲信見敬大慶喜 即横超截五悪趣 信を獲て見て敬ひ大きに慶喜すれば、すなはち横に五悪趣を超截す。 ご信心を賜り、阿弥陀さまを敬う安心の生涯を賜ったならば、即時に決して迷いの世界に沈むことはありません。 この二句では、阿弥陀…

ありがたい日々

「同窓会」の会話内容って定番ですよね。誰もが違う人生を歩んでいることに驚かされます。

30歳を超えて久々に会った友人とは、かならず次のような言葉が出ます。 「今なんしよん」 「最近どうしよん」 中学・高校と一緒に勉強していたみんなが、社会人になったら、弁護士になっていたり、フリーではたらいていたり、証券会…

「正信念仏偈」

天親菩薩論註解 報土因果顕誓願 〜『浄土論』の真意。私が救われる因果のすべては阿弥陀さまのお誓いのままでした〜

天親菩薩論註解 報土因果顕誓願 天親菩薩の『論』(浄土論)を註解して、報土の因果誓願に顕す。 曇鸞大師は、七高僧の一人であります天親菩薩の『浄土論』を註釈して、お浄土に生まれさせていただく要因も結果も、すべて阿弥陀さまの…

「正信念仏偈」

本師曇鸞梁天子 常向鸞処菩薩礼 〜親鸞さまが「鸞」の字を使用されるほどに尊敬なされた曇鸞さま〜

本師曇鸞梁天子 常向鸞処菩薩礼 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞(曇鸞)の処に向かひて菩薩と礼したてまつる。 曇鸞大師は、梁の武帝が常に菩薩と仰がれた方であります。 今回の句より、中国の曇鸞大師の功績を讃えられます。 曇鸞…

「正信念仏偈」

憶念弥陀仏本願 自然即時入必定 〜阿弥陀さまより信心を賜り、自然にかならず仏になる身に定まります〜

憶念弥陀仏本願 自然即時入必定 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。 阿弥陀さまのお誓いを決して忘れることないならば、自然と、間違いなく仏のさとりを得ることができる正定聚の位に定まります。 「憶念」というの…

仏教の言葉

「他力本願」の主体は阿弥陀さま。「阿弥陀さまが支えとなってくださる人生」を教えてくれる言葉。

みなさまは、「他力本願」という言葉にどのようなイメージを抱きますか? ネットで検索してみますと、「他力本願の本当の意味は??」のような表題が目立ちます。 その内容を拝見しますと、 「他人に頼る」 「人任せの人生」 このよ…