エンディングノートは元気なうちに書いておきましょう!

エンディングノートとは、いつやってくるかわからない命の終わりのための備えであります。

私たちがいのちを終えていくことは「必然」であります。

にも関わらず、エンディングノートを記しておられる方は少ないようです。

エンディングノートを書いてなかったばかりに、意思疎通ができなくなって本人が困るばかりか、周囲の方々にも迷惑をかけてしまうことがあります。

そうならないためにも、エンディングノートに書く内容について、今ページに記していこうと思います。

エンディングノートってどこで手に入れるんだろう

そもそも、エンディングノートとは「終活」の一部であります。

その終活が、今日ではいかに重要な活動なのか広く周知されているため、様々なエンディングノートが書店やインターネットなどで販売されております。

 

エンディングノートの内容は?

エンディングノートは基本的に、最初のあたりのページに本人の名前はもちろんのこと、家族のことや、付き合いの深い知人に関することを書く欄があります。

自分の出会って来た方々との思い出を振り返ることは、自分の人生を振り返ることにもなります。

そうして自分の人生を振り返ることは、周囲の方々の支えに気付かせていただくことでありますので、今をよりよく生きることにもつながってきます。

そのような意味合いでも、エンディングノートを大切にしたいですね。

さて、エンディングノートに書く内容は、大きく次の三つであります。

・ 金融関係
・ 命を終える準備
・ 残された方々に伝えたいこと

金銭関係

  • 銀行口座について
  • 加入している保険について
  • 口座自動引き落とし(webサイトのIDなど)

いのちを終える準備

  • 医療について(告知・延命処置)
  • 介護について(好き嫌いや、意思疎通が困難になった時のための備えについて)
  • 葬儀・お墓について(法名など)

残された方々に伝えたいこと

  • 自分の基本情報
  • 重要な連絡先
  • 残された方々へのメッセージや感謝の言葉

どの内容も、元気な時に話しづらいことではないでしょうか?

なぜ元気な時に伝えづらいのか?

それは、エンディングノートを書けるほど元気な時には、周囲の方々が本人の死について真剣に向き合ってくれないからです。

「元気に生きる方法」ばかりが取り上げられる昨今において、「安心して死ぬ方法」はあまり考えられません。

しかし、誰もが死を経験するため、かならず考えておかなくてはならないでしょう。ご遺族の方々が考えてくれなくても、亡くなっていく本人が安心するために必要なことであります。

そして何より、口では伝えづらいことをエンディングノートという紙媒体で残しておくことで、安心できますよね。

・ 揉め事が生じそうな金融関係
・ 元気な時には真剣に聞いてくれない命を終える準備
・ 面を向かって伝えづらい残された方々に伝えたいこと

そのような大切なことを、少しずつでも、思いついた時に記してみてはいかがでしょうか?

 

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